{ 法要・法事について }
京都天が瀬メモリアル公園で執り行われる、ご法要や法事をご案内いたします。
永代供養法要
天が瀬メモリアル公園では永代供養法要として、3月に春彼岸法要、4月に花まつり法要、
8月に盂蘭盆会法要、9月に秋彼岸法要をお勤めいたします。
自然に囲まれた天が瀬の地で、ご先祖さまに想いを馳せ、
いのちの繋がりを感じていただきたいという願いで勤められるものです。
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春の彼岸法要(3月)
「彼岸」とは、サンスクリット語で「パーラミター」の訳で「向こう岸に渡る」という意味です。向こう岸(彼岸)というのは仏さまのさとりの世界。こちらの岸(此岸)とは私たちの生活(娑婆)で、その間には煩悩の大きな河があると言われます。彼岸会とは、日頃見失いがちな自分自身を明らかにしていく仏縁となる週間です。この期間に彼岸におられるご先祖に感謝し、お参りしていただきます。
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花まつり法要(4月)
お釈迦様の生誕祝いと共に賑やかに。
お釈迦様の誕生日を祝う花まつりには、芝生の上に花御堂が建てられ、中心に立つお釈迦様の像に、柄杓で甘茶をかけます。同時期に桜まつり総供養会法要が執り行われます。1年の中でもっとも盛大に執り行われる法要で、毎年数百人の参拝者で園内が賑わいます。 -
盂蘭盆会法要(8月)
盂蘭盆(うらぼん)とは、「盂蘭盆経」というお釈迦さまの弟子、目連尊者(もくれんそんじゃ)の物語に由来します。古代インドのサンスクリット語「ウランバナ」の音写で、目連尊者の母親が仏法によって餓鬼の世界から救われたという経説が仏教行事となったものです。この目連尊者の故事を縁として、深く親の恩、ご先祖の恩に感謝の念をもってお勤め・お参りするのが盂蘭盆会法要です。
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秋の彼岸法要(9月)
「彼岸」とは季節の名ではありません。天が瀬メモリアル公園では、春の3月と秋の9月の年に2回、ご先祖をお偲びし、彼岸におられる先人に感謝しお参りする彼岸法要を執り行います。
墓前読経のご案内
阿弥陀様のお救いによって、仏さま(諸仏)となられたご先祖様や故人様。かけがえのない命を私たちに伝えてくださったことへの報恩感謝の念をあらわすためのお勤め・お参りです。
天が瀬メモリアル公園では、すべてのタイプの墓前でお経をあげることができます。
お墓参りの際には、ぜひお申し出ください。
※浄土真宗の僧侶での対応となります。
※僧侶不在時にはお受けできません。必ず事前にご相談ください。
※お布施は、当日受付にてお渡しください。

年忌法要について
故人を偲び尊ぶ年忌のご法要も、わたしたちがお手伝いいたします。
寺社様とのお付き合いがなくても、わたしたちが各宗のご僧侶様をご紹介いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
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令和4年 年回忌早見表(仏教)
法要回 没年 1周忌 令和3年 3回忌 令和2年 7回忌 平成28年 13回忌 平成22年 17回忌 平成18年 23回忌 平成12年 27回忌 平成8年 33回忌 平成2年 50回忌 昭和48年 ※法要の年忌は、宗派・地域で異なる場合があります
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令和4年 年祭早見表(神道)
年祭 没年 1年祭 令和3年 2年祭 令和2年 3年祭 平成31年/令和元年 5年祭 平成29年 10年祭 平成24年 20年祭 平成14年 25年祭 平成9年 30年祭 平成4年 40年祭 昭和57年 50年祭 昭和47年 -
令和5年 年回忌早見表(仏教)
法要回 没年 1周忌 令和4年 3回忌 令和3年 7回忌 平成29年 13回忌 平成23年 17回忌 平成19年 23回忌 平成13年 27回忌 平成9年 33回忌 平成3年 50回忌 昭和49年 ※法要の年忌は、宗派・地域で異なる場合があります
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令和5年 年祭早見表(神道)
年祭 没年 1年祭 令和4年 2年祭 令和3年 3年祭 令和2年 5年祭 平成30年 10年祭 平成25年 20年祭 平成15年 25年祭 平成10年 30年祭 平成5年 40年祭 昭和58年 50年祭 昭和48年